チョチョイのチョイスだぜ

久しく投稿してなかったクライミング以外の話。
元々その時その時の自分の考え方を記すべく書いてたのが知らぬ間に外岩記録帳と化していた。たまには原点回帰。

ここ最近、公私ともに岐路に立たされているので今日は「選ぶ」ということについて。

因みにタイトルの「チョチョイのチョイス」は、最近LINEマンガではまってる『少年Y』で出てくるセリフ。
神様「ワビコ」が主人公「ユズル」に、生き返らせる人物を選べとかそういう極限の選択を迫る時に言う。
気に入ったので早速使う。

*****

まずは自責と他責。

先日会社の研修で「自責スタンス」「他責スタンス」の話になった。

読んで字の如く、自分の責任で行動・思考するか、他人のせいにするか。

私個人で言えば、もはや昔はどうだったか定かではないけれど、クライミング始めて相当「自責スタンス」になったと思う。
ボルダーは言わずもがな、自分の責任。スポットは、してもらったらラッキー。(むしろスポッターに怪我させてしまう方が不安)
ルートだって、そのビレイヤーを選んだ、そのプロテクションを信用した自分の責任。
岩が欠けようが状態が悪かろうが、すべては登ることを選択した自分の責任。

プロのアスリートとかいわゆる一流と呼ばれる人たちは、物心ついた頃から自責スタンスらしい。
自責と他責の話をすると「世の中には他責の考え方をする人もいるんですね!」と驚くそうだ。

私は他責の気持ちがゼロである自信はないので、一流にはなりきれない中途半端な感じである。
ちなみに研修の先生からは「地頭は良いのに極端に賢い部分と極端に馬鹿な部分がある」と評価頂いた。
言い得て妙。とりあえず褒められたという認識でよろしいかしら。

*****

さて本題。選ぶということ。

ご存知の方も多いと思うが、私はかなりの優柔不断である。
特に何食べるかなんて本当に悩む。そして何を選ぼうともかなりの確率で後悔する。
何選んでも後悔するくらいならぱっと決めちゃえばいいじゃん、と割り切ったところで、今度は深く考えずに決めたことに対して後悔する。
何が言いたいか。
「選ぶ」という行為は苦しく、疲れるということ。

選ぶためには情報が必要。
情報をとりにいくにもそれらの情報を元に選ぶにも労力が必要。
なんと面倒臭く、疲れることか。

その点、決めてもらうこと、流れに身を任せることはラクだ。
情報収集やその取捨選択に要する労力を丸々カットすることができる。
もし納得いかない結果でも、他人のせいにすることができる。

でも、他人のせいにしたところで何がどうなるんだろう?
その人がどうにかしてくれるわけではない。
単に目先の苦しみ(「選ぶ」という行為のしんどさ)から逃れただけ。
場合によってはさらなる苦しみが待ってることもある。

と、ここまで書いておきながら私は意図的に流れに身を任せることがある。
ただし、「選ぶ」ことから「逃げた」のではなく、「選ばない」ことを「選んだ」というだけ。
似ているようで、流れ着いた先での心構えに天と地ほどの差がある。

流れに身を任せるのはある意味ギャンブルだけれども、何が起こるかわからない楽しさがある。
自分で選んで しまえばそれしか道はないわけで。
流れ着く先は楽園かもしれないし地獄かもしれない。
でもそれは流れに乗った自分の責任。
辿り着いた先で楽しめばいい、ただそれだけ。

選ばないことを選ぶだなんてそんなの屁理屈だ、と思う?
屁理屈だろうが何だろうが、「選んだ」という意識があればそれでよかろう。
いただけないのは他責スタンスでいること。
流れに乗ったところで自責スタンスであれば最後はうまくいく。はず。

というわけで今回私は波に乗る。

ジャッジまであと3週間近くあるけど、もうほぼほぼ心は決まってる。

さぁ、チョチョイのチョイスだ。
(使いたがり)

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Author:コビッキー
クライミングがないと生きていけない。

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