多角的視座ってなんぞや

昨日、facebookでこんな記事を見つけたんでシェアしたんですよ。

象牙の為に生きたまま顔をえぐられる象。
<写真これ>

うわぁぁぁと思ってこのまま見なかったふりしようかと思ったんだけど、いやこれ知らない人が多いからこんなことが黙認されるんだと思い直してシェアしたわけですわ。

そしたら中高時代の友達から、これをFBに載せるのとシェアするのはダメだと思うとメッセージが来たのです。
友達いうてもそこまで特別仲が良かったわけではなく、連絡とったのも中学卒業以来くらい。びっくりした。

なんでやろ?
と、ひとしきり考えてみて、「象牙取りで生計たててる人もいるとは思うけど、それにしてももう少しだけやり方を考えてほしいし、そもそも買う人がいるからそれで生計たててしまうのだと思う」と返したわけです。

そしたら全然見当違い。

こういう事実を知ることは意義深いと思うが、FBにのせてしまうと見たくない人も見ちゃうことになるから、精神的にインパクトが強すぎる写真は控える方がいいんじゃないかなーと私は思う、というお返事。

そう来たか!

私の考えは以下。
これ現実に起きてることなのに、私たちは手を汚すことどころか現実を見ようとすることすらなくのうのうと生きている。
なんかそうやって自分だけお綺麗な世界で生きてるのがすごくズルいなって思ってシェアした。
ちゃんと現実見ようぜ〜逃げんなよ、って、自戒の意味も込めて。
最近福島関連のニュースですら遮断してきてた自分への。

でもここでふと気がついた。

こういう写真を見たくないと思う人ほど、この先そういう情報を遮断するのでは?
伝え方間違ってたんじゃない?
私のやり方は、北風と太陽でいうところの北風だったのでは?

んじゃ、どうしたらもっとうまく伝えられたんでしょう?

辿り着いた最適解は、この記事の書き出し。
情報は文字で伝え、写真はリンク貼るなどしてワンクッションおくこと。

私の考えと、こうしてれば良かったかなってのをまとめて返信。
もちろん、指摘してくれてありがとうと添えて。
だって何も言わずひっそりと私の投稿を非表示にしたり私を友達からはずしたりした方が簡単だったろうに、何年も連絡とってなかった私にわざわざメッセージで意見伝えてくれたのだもの。

そしたら、そうだね写真までワンステップあると心の準備もできるしありがたかったかも、と、とはいえ日常自分の範疇に入ってこない問題は自ら捉えようとしないとだめだよね〜見習わなきゃ、と、返ってきた。

うん、とりあえずこの場は円満解決、かな。

きっと昔の私だったら自分の主張だけゴリ押そうとして喧嘩別れしてたことでしょう…

この書き方して嫌な気持ちにならないかしら、とか、
どうしたら違う価値観の人に受け止めてもらえるかな、とか、
面倒なことになりそうなのにあえて言ってくれてありがたいな、とか、
リアルタイムで割と冷静に色んな見方ができるようになってきたなーとしみじみ感じた。
ま、しみじみしてる場合じゃなく指摘される前に気づけよって感じですけどね!w

私が今年度4月に本社研修で立てた目標のひとつは、多角的視座の獲得。

あれからもうすぐ一年経ちますけども、ほんの少しは目標に近づけたかな〜

…いや、ちょっとちがうか。笑

まだまだ頑張ります。
日々是精進。

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