結論:クライミングとは根性と気合である

三連休、岩行ったんでスイスレポはちょいと休憩。

まず初日。瑞牆ボルダー。
特に言及することはない。笑

とりあえず、7a+登れたとか調子こいてごめんなさい、って感じ。
今年度の目標は国内の1級です。えぇ、初段ではなく1級です

1時間半にわたる無駄トライで消耗した指皮。
指皮が・・・
初日にして指皮がお逝きになった。

はい次。2日目。不動沢でクラック!
しょっぱなからよろめきクラック(10A)トップロープにもかかわらず落ちる。2トライ目も落ちる。
半身入らず、かといってフィストには広すぎる、そんな中途半端な幅(30cmくらい)が苦手です。
体入っちゃえばヒールアンドニーとか結構好きなんでずりずり這い上がれるんだけどな~。

続いて不動沢愛好会ルート(10A)、まさかのクラック初マスター。
下部はガバフレークだし、なんとか無事一撃!よしよし。
降りてきて「いやぁ~人生初リードっすよ」って言ったらめっちゃ驚かれた。どうやらそうとは知らずにリードしろと言った模様。無事でよかった。笑

そして最後は黄河(10B)トップロープ、これが悪いのなんのってもう!
後半なんて大嫌いなハンドジャムとフットジャムしか決まらない、つまりフェイス部分でごまかすことのできない純然たるクラック登り。
当然そんなんやったこともない私は大苦戦。軽く30分以上はかかった。
が、
ノーフォール。やったりました。

何度もめげそうになったけど、「ここまで来て落ちたくない」一心で必死に割れ目にしがみついた。
ら、ハンド・フットジャムだけで登るやり方がうっすらとわかってきた。大収穫や。

地上に降りたちロープをほどきシューズを脱いだ瞬間から感じ始める激痛。
左手。
既になんかちょっと腫れてる…

最終日、小川山でクラック。
ひとまずカサブランカのとなり、龍の子太郎(5.9)をリード。
核心は人によって登り方違うみたいだけど、私は迷わずレイバックで突撃。
当然、プロテクションとれまて~ん。あぁ怖かった。なんとかマスターオンサイト!

そして
念願の

カサブランカ(10A)!!!
このラインは誰が見ても美しいと思う。人工壁クライマーだった昔の私も、ボルダラーのseも見惚れたクラック。

なが~いルートなので、ギアラックにエイリアン・キャメロットをじゃらじゃらぶらさげていざ出陣。
前半は、まぁなんとか落ち着いてこなせるレベル。カムもばちぎき。

でも核心はフレアした後半。
カムはなかなか決まらないし、なにより気を抜いたら手も足も即すっぽぬける。

ボルトルートでは味わえない恐怖!!
4級くらいのハイボルダーを延々10mも20mも登ってる感じ。(実際カサブランカは20mくらい?)

なかなかジャミング決まらないときはもうほんと心折れそうになった。
落ちたら大惨事、でも進めない、かといってテンションかけたくないし、あぁどうしよう。

しかしカサブランカをどーーーーしても登りたい一心でなんとかねじこんだ。
このときほど強く「絶っっ対に登ったる!」って思ったことないかも。
あ~これ普段の自分だったら滑って落ちてたなってとこ何か所もあった。
でも耐えた。

っつーわけで、カサブランカ、一撃!
(カム選んでもらったし、下部は「このへんですか?」「何色ですか?」と聞きまくったし(だって死にたくないもん~)、ずっと前に下部トップロープで触ってしまったのでオンサイトではない。)

なんたる進歩。
やばうれしす。

わたくし、スイスで、成否を分けるのはちょっとの技術と精神力だと学びました。
学んだことを遺憾なく発揮できたと思います。まじで。

*****

seの三段1day×2がどんだけすごいのか私はきっと正確にわかってないと思うし、
逆に
クラックの10Aしかもカサブランカをカムセットほぼ未経験の私が一撃できたのがどんだけすごいのかseに正確に伝わってないと思う。

でも、2人とも異常に成長したことだけは確か。

どっちか片方じゃなくて、2人ともってのがいいね。嬉しさ2倍、いや2乗?!

*****

おまけ

クラックでアドレナリン全開の代償
手がやばい。
こうして人はつよくなるのです。
人っつーか、皮?

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クライミングがないと生きていけない。

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