銀座でレイトショーだぜムフフ

まぁ観て来たのは『運命を分けたザイル』、もちろん一人でね!

原題は『touchuing the void』だった。
プログラミングちょこっとやった私にはvoidという単語はお馴染み。
正確な意味は知らないけど、虚無ってイメージ。(英辞郎で見たらだいたい合ってた。プログラミング中では「無効にする」てのが正しいんかな)

前に文庫で読んだから話知ってるし、そもそも2人(と、ベースキャンプの留守を頼んだ1人)のインタビュー交えてるから誰も死んでないのわかるし、一文で言っちゃえば「シウラグランデ西壁登頂後、下山中に足折ったジョーをザイルで下ろしてたら絶壁で宙づり状態になっちゃってどーしよーもなくなって仕方なくサイモンがザイル切っちゃうんだけどなんとか2人とも生還した」話。

私のキライな「ノンフィクション、しかもインタビュー交じり」、てことで180°southのときみたく残念極まりないことになるかと思いきや、違った。

やっぱ命かかってるもんは違うわ。
そして音楽、インタビュー、映像の編集の仕方、などなどが別格。
180度南ますますカスや。笑

てか、雪山こわい。そしてあの斜度やばい。おかしい。
ふと、私、「クロヒゲ~」とかめっちゃ気軽に呼んでビレイしてもらっちゃって外岩連れてってもらっちゃったりしていいのかしらとか思った。笑
ジャンボさんとか、おかださんとか、ながとさんとかいっちーさんとかゆーすけさんとか、すさまじうスゴイ人たちが気さくに「コビッキー」って呼んでくれてる。

なんかめっちゃすごいことやないかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今頃気づいたよ

*****

いくつか印象的だったセリフ。(うろ覚え、でも大意が伝わればいい)

「この世で一番美しいところは山だ」
だろうね。bicky曰くビンソンマシフ(南極)はこの世のものと思えないほどだったらしい。行きたい。しかし金がない。残念だ。

「クライミングはバレエと体操をあわせたようなもの。力強さと優雅さを持ち合わせてる」
激しく同意。ちなみに私が最も好きな登りをするクライマーは北海道を代表する元ユースクラマーS本怜くん。体操やってた彼は、もう動きがまるで別格。あと、N門さんのホールディング(ってか手の動き?)がものすごく優雅なことをこないだBickyが発見した。

「彼が生きてるのがうれしかった」
ザイルを切られたジョーのセリフ。サイモンが生きてるだろうことを推測して言ったんだけど、これはサイモンが生きてれば自分を助けに来てくれるかも、ていう意味なのか、ただ単純に全幅の信頼を置いていたパートナーが生きてるのがうれしいのか、不明。

「死ぬときはだれかにいてほしかった」
ジョーは生き延びるために激痛や極寒に耐えて手を尽くしたんじゃないらしい。なんか、わからんくもない。これに関しては書けば書くほど薄っぺらく胡散臭くなっちゃいそうだからこれ以上は書かない。

*****

まぁそんなとこですかね。

世間一般的にはザイル切っちゃったサイモンがめっちゃバッシングされてるらしい。

じゃーお前だったらあの状況でなんとかできんのかよ、って言ってやりたいけどね。
バッシングする奴らは総じて口先ばっかのカスが多い。

ジョーはサイモンをかばい続けてるらしい。

しかもベースに戻ってジョーがサイモンに最初に言ったのが、あの状況だったら自分も切ってたよ、って話だとか。



もうね、なんも言えないね。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

コビッキー

Author:コビッキー
クライミングがないと生きていけない。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR