ぐっばいたなか

目覚ましかけずに8時起床。出遅れてぃあぬす帝。

4/15(土) 曇り一時晴れ
天気予報も悪くないし混むだろうなぁと思ったら混んでた。
悪魔でアップしようとしたら見るからに時間かかりそうな先客。案の定私がノース登って降りてきてまだ半分くらいまでしかたどり着いてなかった。うん、もう、時間かかるとかそれ以前に危ないから。出直してきて。

さすがについていきなりノースはツラかった。脚パンプして最後踏み切れずに終了点落ち。あと1cm伸びが足りず。
ついでにクレーターも1テンのぐだぐだっぷり。

で、肝心の私生活。
1ヶ所で何回も落ちるということはなくなったけど、2トライしてどちらも3テン。
例によって他の人はほぼ落ちないところが最大の核心…

で、少佐の好色。
起死回生の独自ムーブを見つけてから天候に恵まれず、ようやく巡ってきた好コンディション。
と言いたいところだけど意外に雲が厚く、1トライ目まさかのかじかみ落ち。なんてこったい!

晴れ間を待ち、満を持しての2トライ目。
下部いつもより一手一手をかみしめるように登ってたので、あ、これいけるんじゃないかなとふと感じた。
さくさく進んで例の独自ムーブもタイミングばっちり。これで過去最高到達点に並んだ。

そしてその時は飛び出すことすらできなかったランジ。
ついに少佐飛ぶ!

手がかかる!
しかしビレイヤーからもわかるくらいに指先しかかかってない!

しかし耐える!持ちこたえる!まじか!
ついに次のクリップ!ランナウトしてるわプルプルしてるわで超怖ぇ!

しかし耐える!珍しくルートクライマーっぽいレストめっちゃしてる!

なんかもうここまで来るともはや迂闊にガンバとか言えない。
心を無にしてビレイした。

去年の今頃【レイラ】で誰もが終わったと思った矢先の終了点直下落ちをかました男とは思えぬほど、

それはそれは落ち着いた危なげない登りで終了点までたどり着いた。

我らが少佐、ついにやってくれました【好色一代男 13a】RP。

そしてついさっきまでの天気は想像もつかないくらい、雲ひとつない綺麗な青空をバックに言いました。
「結婚しよう!」と。

私、もう、涙目。

クライミングを通じて会ったのだからクライミングで一区切り付けてからにしたい、と指標に選んだこのルート。
それまで12台は他の岩場含めてもaを数本、cを1本しか登ってない。
にも関わらず、宣言してからわずか2ヶ月足らずで実現させてしまったその漢気に拍手。

思い返せば今シーズンは【愛しのエリー】RPで初12だ~と喜ぶところから始まった少佐。
1シーズンで12aから13aまで駆け上がるとは。

面白いことに私も二子に通い始めた2年前は火の鳥(12a)から始まって任侠道(12d)まで駆け抜けた。
ただしその本質は決定的に違う。
私の方が10年長く登ってる上に元からルートクライマーだったのに対して、少佐はボルダーメインのクラック少々、スポートルートやり始めたのは昨シーズンの二子から。

軽いからとか指強いからとか安易に言ってくる人が多くて辟易するけど、そんなもんステルスとビブラムの違いみたいなもんである。(課題によっては結構差が出るのは事実だけどそこまで大騒ぎするほどのことでもなくね?の意)

常日頃からしっかり考えて人の登り見て自分の中に落とし込んで…
ここまでやってる人そうそういない。
この一年いっしょに登ってきて痛感した。私の10年は少佐の1年にすら劣る。

去年の今頃、がちがちの登りでノースなかなかトップアウトできなかった人と同一人物とは思えないくらいの脅威的進歩。
今や立派な「強くて上手いルートクライマー」の登りであるのは間違いない。

なんか話逸れてきたけどそんなわけで岩場で婚姻届を書く岩馬鹿っぷる。


安定の同じ服。

すぐ出しに行くかと思いきや「やっと他のルートができる!」と嬉々として私生活トライする少佐。
やべー追いつかれた!とばかりに3トライ目を出す私。割とマジで狙いにかかったけど普通に核心で落ちた。
そんなことしてるから結局遅くなり、二子出たの最後。帰り道花火が上がって「町をあげて祝ってくれてるね」「いやぁ悪いね」なんて話してたけど秩父祭です。

22時過ぎに市役所に婚姻届提出、そして宴じゃ!!

タコパ。たこ焼きパーティじゃないよ、タコスパーティだよ。

いつもと桁が違うワインを開ける時が来たようだ…

残り2本をあけるタイミングがわからん。

そんなこんなで午前3時就寝。
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Author:コビッキー
クライミングがないと生きていけない。

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