そわそわ

12/9(土)
再公開後最初の週末ということでそわそわして行っちゃいました御前岩。
今回は義弟も交えて3人で。ピックアップ予定時刻を30分も過ぎたのは、にーちゃんが全然起きないせいですw
てことで駐車場は当然満車、とはいえトラウトカントリーの方にも停められるので問題なし。17時までっていうのを見かけた気がしたので駐車料金払いに行った時に尋ねたら、下の駐車場(受付すぐ前)は17時でゲートがしまるけど上の駐車場(トイレ横)は問題ないとのこと。ふむ。
ちなみにクライマー用駐車場、MAX3台縦並びになってしまうの大丈夫かな~なんて思ってたけど大丈夫だったんですかね?私たち早め撤収だったので若干気になるところ。

気になって来ちゃいましたよ~なんてノブさんに話しながら入山ノート開いたら既に20~30人いる模様。
岩場行ってみるとほどよくばらけていい感じ。このくらいの人数で推移してくれるといいなぁ。

しかし日なたと日陰の温度差がすごい。
あったかいイメージだったドラゴンロックでアップを試みるも、【ドラゴンホール 6b】で「岩つめたい…」と心折れかけ、以前OSしたはずの【ジャガークロス 6c+】出だしでテンション。
さむい、さむすぎるぜ。おまけに相変わらず治る気配のない足首が痛いぜ。
一方の少佐&れおくんは兄弟そろって下部安定してこなすも上部でテンション。御前岩の洗礼や。

さてどうしたものかと、とりあえず日の当たるドラゴンロック左端に移動。
よく見たら前回登った【キープフォレスト 6b】の左にも【スタンガン 6c+】というルートがあるやないか。てことでトライ。
3-4ピン間がやたら広いのは多分落ちない前提なんだろうなと読んで取りついたらえらいことになった。

…全然できません、ていうか次のホールドどれ。何をめざせばいいのん。

下見て「これはつっこんだらアカンやつや…」と思って2~3手クライムダウンして「落ちるよ」と声かけてから落ちたにも関わらず、地面まであと約1m。
突っ込んでたらグラウンドフォールですやん!!

ただでさえ逆層なのに加え、まだあまり登られていない岩特有のサラサラ感が嫌らしい感じ。
これ、「7aはまだちょっと敷居が高いからまずこのくらいを頑張ろう」レベルのクライマー(今の私w)がとりついたら危険すぎる。

ボルト乱打とかプリクリとか、危険を排除しすぎるのはあまり好きではない派です、私。
だから最低限のボルトしか打ってない御前岩とか二子とかがお気に入りだし、鳳来の禁セプはプリクリせず登ったものよ。

でも「今の」御前岩で何が一番優先されるべきか?と考えると、やっぱり「事故を起こさないこと」だと思う。

これ危ないからボルト増やした方がいいのでは、なんて安易に言いたくないけど、でも万が一にもこのルートでグラウンドフォールがおきたら私絶っっ対後悔する。
ということで悩んだ結果ノブさんに「ボルト足すか、3-4ピン間で落ちるとグラウンドの危機ありって注意喚起した方がいいと思う」と伝えておきました。
APAのOSトライで読み誤って10mくらい大フォールした私が言うってことはちょっと考えなきゃな~的な流れになったので、ひとまず私の役目は終了。笑

ちなみにヌンチャクは隣のルートから回収しました。奥多摩クライミング委員会メンバーが事故ってたら冗談じゃ済まないからなw

寒いし時間迫ってるしこれだけで撤収。

夜はお待ちかねだいっつぁん&ミハエルの結婚ぱーちー!
うちらが言うのもなんだけどなかなか濃ゆいメンバーでしたね。笑
突如名前を呼ばれて前に出た少佐がもぐもぐしてる間「嫁、繋げ!」って無茶振りされたときはどうしようかと思ったw わたくし普段こんなつらつら文章書いてるけど即興は大の苦手なんですw
ご飯美味しかったし手紙もスピーチもステキだったしじゃんけん大会盛り上がったし、あっという間。終電の縛りさえなければ最後までいたのに…無念。
3時就寝、日曜は実家に荷物取りに行ったりとか非クライマー友達と飲みとか。

ついに

再公開されました、御前岩。

月曜夜にblog書こうとしたけど、これはロクスノの記事読んでからにしようと保留にしたままもう金曜。
とはいえ内容はロクスノ読む前後であまり変わってない。所詮私は御前岩に関しては新参者。なにかを語れる立場じゃござんせん。
たまたま良いタイミングでこっちの方に引っ越してきて、カランバに登りに行き、二子でマサさん等が私の名前を出してくれてたおかげでノブさんと話す機会があり、御前岩の話を聞かせてもらい、春に一度整備を手伝ったに過ぎない。
なんという棚ボタっぷり。

それでも、経緯を聞いたり苦労を垣間見たりしたわけで、無事再公開となった時は少なからず心を動かされた。
今だから言えるけど実は今回もまた再公開は見送られるんじゃないかと思ってましたw そのくらい難しい案件だったってことですよ!
だからこそ、なんというか、ロクスノを手に取って改めて「おぉ…!」と感動した次第。
こんな新参者ですらこんななんだもの、長年関わってる面々の想い、推して知るべしって感じ。
(なんか最近うまい日本語が全然出てこない。本読んでないからか。)

はい、ということで12/2-3の週末は御前岩の公開前最終整備のお手伝いしてきました。
何を隠そう我ら夫婦も奥多摩クライミング委員会の一員。

これまで結婚式準備で全然なにもできてなかったのでさすがにこの日こそはと久々の早起き(にも関わらず集合時刻に30分ほど遅れたのは何故)。
エリア周辺の集落をお掃除したり、センターの看板取り付けたり、排水溝の目詰まりをほじほじしたり。

いじけてるわけではない。

昼過ぎ整備完了記念集合写真。

前列約2名、慣れない土曜早起きで顔死んでます。

夕方ちょろっと時間あったので各々登りにゆく。

半ばリハビリクライミングの私、前回来た時にOSしたはずのルート2本ともテンションかける残念っぷり。前腕が張るとかじゃなくて単に頑張れないというある意味重症な感じ。これどうしたもんか。大問題や。
少佐は問題なく登るも前回登った記憶がないとかよくわからないことを言い出す。いや絶対2人で登ってるし。

早々に切り上げてセンターに戻り、早々に飲み始める。

どういう経緯か忘れたけどなぜかガチ語りが始まりなぜか泣く私。
いろんな意味で濃い夜だった…

そして迎えた絶賛二日酔いの日曜日。
とりあえず岩場へ行く。そして寝る。建物内で寝てるくらいなら岩場で寝る、それがクライマー。(え?)

7時半に起きるも結局岩場で昼過ぎまで寝て、どうにか復活。
ドラゴンロックの左端の簡単なやつ登って(名前忘れた)、【ハートブレイカー】再登して、その左・前回来た時は無かった【わがままボディ 7a】をOSトライ。もちろんマスター。
核心以外のとこで何回か心折れそうになってたけど、そこ越えたからこそ核心は「ここまで来たらもう絶対登る」精神で乗り切った。
というわけで無事OS。よっしゃ。だいぶカンが戻ってきた気がする。

そういえば初めてOSした7aは、人生初海外ツアーのスペイン、モンサンにて。
当時はコンペクライマーを脱したばかりで全然岩登れなくて、それでも頑張れば7台だってマスターでOSできる(課題もある)んだ!って光が見えたのをよく覚えてる。コンペティターをやめた、ロッククライマー・コビッキーの原点かも。
そんな感じで7aは「始まり」のグレード。

結婚式云々でばたばたして弱体化した私がクライマーとして再始動するタイミングで、
長年の禁止期間を経て再公開されることとなった御前岩にて、
7aをOSすることができてうれしい。

当然、グレードだけじゃなくて中身の面白さが伴ってなきゃ私は興味ない。
その点これは長いし内容濃いし、更に上部ほどボルト間隔が長くなってくのはシビれますね~。
前ちゃん、いいルートありがとう!

写真もありがとう!!

そんなわけで普通にクライミングも満喫した週末でしたとさ。

長~いルートもあればみじかしい系もあるけれど、総じて言えるのは「ボルト間隔がとにかく長い」こと。
入山条件に「岩場で11が安定して登れること」とあるけれど、ホントこれ必須。
地獄を見ますよ。本人だけじゃなくて周りもね。

その他注意事項も必読。読んでない奴は行くな。別にロクスノ買わんでもセンターに看板あるから。何は無くともそれを読むこと。
ノブさん晴美さん夫婦を始めとした方々の努力(と一言でまとめるにも気が引けるが他に言いようが見つからない)を無下にしないよう、

クライマー諸氏、
全力で気をつけましょうや。

泣ける

11/25(土)
お初の岩場、北川。
リードものすんごい久々な気がしたけど、正確には久々なのは前腕パンプするようなルート。

初夏~秋は天気悪くてほとんど登れなかったりスラブだったりクラックだったりで、もしかしたら二子以来かもしれん…
というか平日ジムですら、式の準備で忙しく、少佐は残業ばっかで全然帰って来ないし、私はヨセミテでやらかした捻挫が全然治らんし、で結局ほとんど行ってなかった。

案の定、ひどかった。
【桧フェイス左 5.8】【桧フェイス右 5.7】【もうすぐ七夕 5.8】【天の川 10b】まではなんとか。
【茶摘み唄 10c】あたりから「これ、やばいんじゃね?」と不穏な空気に気付き始める。
【謙譲の美徳 11a】で、ついに敗れる。

まさかスラブ・垂壁ではない被った11aがオンサイトできない日が来るとは。
衝撃的。
正直こんだけ登ってなかったら落ち込む資格もないわって感じだけど、以前の怪我レストあけと比較にならないくらいひどい。ここまで落ちたことない。

ていう話をしたら登ってない間に考えてたことが今までと違うという点を少佐から指摘された。そうだ、たとえば直近だと3年前くらいの二子シーズン真っ只中に火傷で強制レストになった時は早く二子に戻りたくて仕方なかった。まだ許可出てないのにコッソリ懸垂したりとか、うん、なんか先週末友人代表スピーチしてくれた某ゆかじら先生のようだね?笑
ギリギリ今できることを探し出し見極めて、常に岩に想いを馳せていた。
ムーブを忘れないようにイメトレという名の妄想に励んだり。

対して今年はどうでしょう。
このままクライミングやめちゃうんじゃないかってくらい、なんにもしなかったね。
せっかく背中のあいたドレスを選んだのだからせめて肩回りあんまり貧相にならないように、という不純な動機で懸垂は多少やってたけど。多少ね。
それだけ。
めちゃくちゃ行きたい岩場も早く登りたい課題も、ぱっと浮かばなかった。
登りたい欲にまみれてた以前の私にすらトップアウトできなかった課題を、今このタイミングで目標に掲げられるほどメンタル強くなかった。クライミングへの興味が薄れていたといってもいい。

それでもやっぱり5.8とか5.7とかですら「あ~コレよコレ」と登りながらニンマリとしてしまうあたり、結局クライミングやめられないんだろな。
で、やめられない以上、目標云々とか言ってないでとりあえずヤルしかないんだろな。
しかしモチベーション湧かないな。笑

同じく「目標が最大のモチベーション源」仲間のK大くんに「どーしたらいーですかね?」と聞いたら単純明快かつ分かりきった答えが返ってきた。
「目標を見つけるしかない」

ですよね。笑

とりあえず当面の目標は二子の思い入れあるルートの再登かな。
火の鳥、おいしいよー、任侠道。
キビシイねー。

あ、ちなみに【謙譲の美徳】はOSこそ逃したものの、意地のヘッデンRPしました。
ヘッデンつけて登ったのなんか初めてだわ。

夜はK大くん&なおちゃんにもてなしていただいた。
巨大ベーコンも豆カレーも美味でした!

K大くんと少佐、なおちゃんと私で持ってるものが酷似してて面白かった。
次回は我が家にもお越しくださいませ。

いいね、かっこいいねー!岩が!

(あ、クライマーじゃなくて岩ね?!)
爽やかに言い放ちニヤリとしたユージさん最高。
我らギャラリー大爆笑、クライマー登るのに必死。

5/1(月)は有休使って奥多摩某所をご案内頂いた。ノブさんありがとうございます!!
訳あって公開まであと少しかかるのでエリアやルートの具体名はまだ出せないけれども、みじかしい系からスペイン級30mルートまで粒ぞろいの岩場。

そんなわけでチョーク跡もほとんどなく、真のオンサイトトライができて大充実。
ランナウトでライン間違えた時にはもう脳から変な汁出まくったよね。
しかも結局落ちるっていうね。
滞空時間が人生最長だったスーパーロングフォールよりもオンサイト逃した方が痛手。

ざっくり岩場情報メモっとくと、
・アプローチは短め。10分くらい?ただし所により結構ガレててそこそこ斜度もあったりするので石を落さないように注意。
・総じてボルト間隔遠め。無謀なクライミングをする人、岩場初心者は来ない方がいい。
・駐車場すぐそばのトイレはクライマーが掃除すること。今回もまず掃除してから岩場に向かったよー。

どこまで開示していいのかわからんのでこのくらいで。笑

しかし奥多摩といえばあちらこちらで登攀禁止になったりなんやかんやあるし、ここが公開された後のことが心配で仕方ない。

トイレとか駐車場とか岩場の基本的なマナーとか、守れない人は本当に本当に来ないで。
そして、そういう人を見かけても注意できない人も。
わかっててやってる奴は論外だけど、中には知らずにNGなことしてしてる場合だってあり得るし、陰でうだうだ言うくらいならその場で本人に言えばいい。

見て見ぬふりは同罪。

まぁ私は「言い方に気をつける」という核心があるんだけど。笑

やから

10/2(日) 久々の晴れ!!
お初の岩場、天王岩。なんと片道20km弱。うちからICまでと大差ないレベルの距離に驚愕。
しかしあまりの人の多さに、その100倍くらい驚愕。ジムか!ってくらいいる。
まぁ良いか、晴れた日に岩場にいるだけで余は満足ぢゃ。

っていうわけにもいかないのでとりあえず【クラックジョイ 5.9】でアップ。
クラック要素ほぼ無いけど。

次、少佐宿題の【ドロボーカササギ 11a】マスターオンサイトトライ。
思いっきりどはまりました。ムーブってかラインがわからん!古賀志か!
こういうボルト乱打エリア好きになれぬ…
好きになれなくてもとりあえずクライミングがしたいので若干ラインずらしてトップアウト。
ムズくね!?同じく少佐もはまる。

2便目にてなんとかムーブを発見。11aと思えない本気の保持が正解ムーブ。
少佐RPなるかと思いきやまさかのガバ見落としフォール。

3便目にてようやくRP。
2便目の方が良い感じだった少佐RPならず、とはいえなんだかめっきりルートクライマーっぽい動きになっとりました。笑

みじかしい系で苦手な感じだけど面白い岩場でございました。
人多いのが玉にキズ。
あと大して強くも上手くもなく技術的にも間違ってるくせにドヤってるおっさんが居たのが残念すぎた。

降りてきたそのままの状態でトップロープ何人もやらせてる。(クライマーとビレイヤーが逆!ってこと)
放っとこうと思ったんだけど、もし万が一こいつがガイドを名乗る奴だったら今後こういう間違ったやり方が蔓延してしまう、と危惧。
一言物申させて頂いたところ、ドロボーカササギの1ピン目が違うとかよくわからない話題のすり替えをされて失笑。
(いや、トポ見る限りあってるし、そもそも今それはどうでもいい)
終了点付近でロープ交差してるし、もし落ちたら隣登ってるうちらに当たるし、1ピン目にめっちゃ負荷かかっとるし、っていうNGな理由を懇切丁寧にご説明して差し上げたらさすがに黙った。あぁめんどくさ。

これからも増えるだろねぇ、こういう輩が。

私たちのような下々の(だけどそれなりに基本ルールとかNG行為を知ってる)者も気付いたら言うようにしないといずれ本当に取り返しのつかないことになるでしょうな。
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コビッキー

Author:コビッキー
クライミングがないと生きていけない。

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