疲れすぎて割り箸すら重かった

11/6(日) 晴れ
朝トイレ行ってる隙に馬モツ煮を届けてくれたあっこさん、まさかの私ではなく少佐が受け取り。今度ちゃんと紹介します。笑
来シーズン、末端壁で会えたらいいなぁ。

本日ボルダーの日、少佐のインドラ本気トライがメイン。
11月になってようやく今年初の本気トライとはいかに天気その他に翻弄された年かという…
とはいえボルダー・スポートルートだけじゃなくクラックにも手を出した上、ジャク豆OS&クレジャムRPというかなりの成果挙げてるから贅沢は言うまい。

まずは少佐のアップと私の本気トライを兼ねて【日々の暮らし 1級】から。
だいぶ前に触ってみて出だしが全然できなかった気がするんだが今回は核心までは割とすんなり。
きっとシューズのおかげです、モカシムばんざい。トウとかめっちゃ効く~。
ソリューションとかドラゴンとか他の何か名前知らないシューズ(最近のがめっきりわからない)とか履いてる人たちがヒール失敗してるの見ると、私自身シューズに頼るのはまだ早いかなぁと思わざるを得ない。
せっかくこのホールドこの体勢だったらどの向きにどう荷重したらいいかとか頭使って登ってるパートナーがいるんだから、安易にシューズに頼る前にやるべきことはたくさんある、はず。

まぁ結論から言うと核心ができずに敗退したのだけど、あの思いっきり苦手系な核心(嫌なバランスからのフルリーチデッド)はマジメに向き合わんとなぁ。
少佐は【美しき日 二段】があるし、また来ましょうかね。

しかし人が多い…
大して上手くなくただ力だけでねじふせてドヤってる人(めんどい鬱陶しい)と、風上とかすぐ近くで吸ってる喫煙者(煙いんじゃ!)がホント嫌。
若干げんなりしつつ移動。

到着後、インドラの感触を確かめる少佐を放置してナーガとか見てたらトレビ夫妻遭遇。
ちょうとトレビ氏がインドラやるというので少人数セッション開始。え?私は見てるだけですよ。

全く登らないのもあれなんで、テーピング巻いて【ナーガ 1級】トライ。
じぇんじぇんできましぇん。足が深すぎて、クラックの奥まで手が届かない。仕方なく手前の広いとこでむりやりフィストきめようとしても限界がある。
強傾斜クラックトラバース、つらい。ド敗退。しょぼんぬ。

まなさんと一緒にインドラ撮影隊に徹する…はずが、「これモカシムでできたらかっこよくね?」という雑談からマジでトライすることに。
というわけで【インドラ 二段】おさわりwithモカシム…!

私は皆のスタートホールドが持てない(サイズではなく技術的問題)ので、皆の左手部分を右手で持つスタートなのだけど、思いのほか乗れてびっくり。
ただ、固めて登るクライミングしかできない私は離陸した体勢のまま数秒間フリーズし、挙句全く手を出せず落ちるという。
時を止めてしまった…と言うたら「止まったというか凍ったよね」とつっこまれる。ぐふぅ。

さきほどのエリアとは打って変わって、インドラには「グレードとかどうでもいいからかっこいい課題登りたい」人しかおらずめちゃくちゃ居心地がいい。
当然そんな人たちには「強い奴がエライ」みたいな風潮もないので、私みたいなナメたトライ(いや本人は至ってマジメなんだけど。実力不足の意。)もあったかく迎え入れてくれる。
「菓子パンのちから!」「だめだ、消化すんのにまだ時間かかるわ!」「わかった、原因は寝癖だ!」とか終始そんなノリの彼らも登ってる瞬間は言わずもがな本気中の本気、左ポケットに肉薄するトライが続くトレビさん、前半の安定感断トツの少佐。
いやー、いいねぇ。やっぱ岩場のクライミングはこうだよねぇ。ふふ。

感触掴んで以降、ヨレてても一手目で絶対落ちない驚異の安定感は少佐のみ。

セッションメンバー誰1人左ポッケより先に到達することなく、ヨレと日没とともに終了。
私は最後に背骨岩で1人遊び。【背伸び運動 3級】のラインかと思うのだけどランジにならないし3級もなさそうなので違うかも。もうなんでもいいっす。


そこそこ高いが下地は良いので流行りの「トラッドボルダー」ごっこ(笑)

トラッドボルダーって何なんだろね、ナーガにカムセットしながら登る「エイドボルダー」っていうジャンルを開拓しようか、と盛り上がりながら下山。
最近多い、危ない落ち方を平気でするとか過剰なグレードコレクターとかのボルダリングをスポーツボルダリングと称するのはナイスネーミングだと思う。

とはいえ私も今回は日々の暮らしで一回すっぽ抜け落ちかましてるのでちょっとしょんぼり。
あのムーブが一番見込みがありそうなのだけど、落ち方制御できない以上採用するわけにはいくまい…

そう考えるとボルダーの限界プッシュって難しいなー。

夏から若干メニューの変わっていた141にて、先日サクッとかぶとむしRPしたタラさんとAITが登れそうというオソロシい強さのチエさんに遭遇。
FB見てるとHRDさんは乾杯登っちゃうしザワミさんは11d・12aと二日連続でグレード更新するしで周りの成果がすさまじくてちょっと焦る。

別になにかを競うものでもないしそもそも長らく大した努力もせずのんびりしてきたんだから当然っちゃ当然なのだけど。

公私ともに色々はっきりしない今日この頃。

山あり谷ありモハメド・アリ

好きな言葉はメメント・モリ。

10/16(日) 晴れ
朝起きて昨夜のスープの無事を確認、小川山で怖いのは熊より人(トラウマ)。

肉ホロホロ。それはそれは旨かった。

天気良いねぇとのんびり食べてたらこれまた超絶お久しぶりの松っちゃんミキティに遭遇。軽く5~6年は会ってないような…!
松っちゃんには高校生の頃よく二子に連れてって貰ってました。大学1年になりホテル二子RPした前日は松ミキbickyコビッキーで金太郎という居酒屋で深夜まで飲んだものです。(これも覚えててくれて感動)
そんなコビッキーも振り返るなまで登りましたよとご報告。一緒に唐獅子牡丹やりましょう。まだまだ引退なんてさせませんよ( ̄▽ ̄)にやり

気温も良い感じに上がってるし、バードウォッチングエリアでクラックに決定。
小川山の行ったことないエリアに自力で行ったの初かも。案の定やや迷ったけど。

左キビタキ、右オオルリ。

着いたの昼過ぎゆえ先客と入れ違い、岩場独占。
まずは【オオルリ 5.9】、先攻じゃんけん勝った少佐から。
5.9と侮るなかれ、短いくせにC#1~5使う幅の多彩っぷり。少佐は初のリービテーション活用、私はフェイス面にハイステップヒール立ち込みというゴリ押しで2人とも対照的に一撃。
クラック能力向上スピードの乖離がすごい。
ちなみにわたくしこの時くるぶしを盛大にえぐられてしまい、3日経過してなお体液の滲出が止まりません。TCプロ履いた少佐はもちろん無傷。

さて自他共に認める仲良しの我ら、さすがに半年以上これだけ一緒にいると時には話の食い違いなんかも出てくるようになってきた。
この日もオオルリ後に微妙な空気になったけどお互い思うところを話して一件落着、しかしそこでさぁ登ろっかとならないのが【キビタキ 10c】なんだな。

フィンガークラックのように見えるんだがいかんせん出だしが浅い、なんもなく見える。あと足元切りたってるし取り付きまでの木が死んでていつもげてもおかしくない感じ。
しかしここで登って空気を変えねばと思い、先登っていい?とOSトライを買って出た。
取り付きまで到達してすぐ「あ、もうちょいデカいカム要るわ」と戻ったあたりクラックのオンサイト能力まだまだ。

そんなスタートだったけどやはりフィンガーは割と得意系ゆえ良い感じに高度を稼ぐ。
ラストはレイバック?これまた得意系やんと思う間もなく襲い来る前腕パンプ。足を滑らせヤバいと踏ん張るももう限界、次の一手が捨て身の一手になってしまい敢え無くフォール。

あと2~3手で終了だったのにぃぃぃぃぃぃ!

久々の絶叫。
あぁ、オンサイト失敗ってこんなにも悔しいものだったのね…

人生初、クラックルートにて自分でセットしたカムで落ちた。(ちちくりマンボウは登り自体はクラックじゃないからな)
ちちくりマンボウは怖さの絶叫だったけど、今回は悔しさの絶叫。地味に成長。

一方の少佐はフィンガー苦手みたいでハマる。
おまけに終了点がないので木を使っての懸垂下降。
ギリギリ回収、ヘッデン下山。

2本しか登ってないのにかなりの充実感。笑

夜ご飯は風とり。
ヒラリーさんコニさんに遭遇、聞こえてきた店内の客の会話から察するにあの時の客半分以上クライマー。笑
しかしそんだけ居てもクラックはもちろんスポートも含めたルートクライマーは我らだけ。

っていうのがまた良いのさ。マイノリティ好き。
さて次の週末もクラックに耐え得る気温かしらね?

バラス!

↑ブランクセクション滅びの呪文。
まぁ、土曜やったのはバラせない課題だけれども。

と、いうわけで超絶久々の土日晴天。

10/15(土) 晴れ
数か月ぶりの晴天にも関わらずいつも通り10時頃出発の我らが到着した時には既に駐車場ほぼ満車。
小回り効くのをいいことに奥の方に滑り込み。
シーズンですなぁ。

各自の希望を織り込み、土曜はボルダー日曜はルート。
とはいえ2人とも全部やりたい派なので、行く先がなかなかに(良い意味で)決まらず。笑
協議の結果、忘却岩に決定。

…まぁ決めただけで自力で辿り着かなかったのだけど。

なんか違くねー?と言いながらウロウロしてたらナイスタイミングでトクチエマホさんに遭遇。
トク「どこ行くの?」
少佐「忘却岩っす!」
トク「真逆じゃん!」
どうやら正反対の方向に歩いていた模様です。笑

てな感じで岩場到着。
そしたら超絶お久しぶりのヨーコさん!まじか!
会えなかった数年分の話をしたためシューズ履いたのだいぶ経ってから。
いいのさ、これも岩場の醍醐味。

一番簡単なのどれ?と少佐に尋ねて取りつくは【マントル 2級】。いきなり2級ですか。
モカシムで登ろうキャンペーン実施中なのでとりあえずモカシムで。
これで登れたらかっこよかったんだけど、いかんせんヒールへの信頼感がまだ微妙なので結局ミウラーに履き替えた途端登れた。
というより、トクさんに「上部どんな感じ?」と聞いたら「根性!」と返ってきたので「なんだ、そっか、根性系か~」と認識した途端登れた、と言った方が正しいか。
いずれにせよ自分で限界作ってたことは確か。
ぐぬぬ。

気を取り直してチエマホに混ざり【忘却の果て 初段】トライ。
最初は離陸すらできずしょんぼりしてたけどめげずに続けるうちに右足乗り込みの体勢までは安定してきた、まぁ右手アンダーに返せる気配が皆無なのだけど。
チエさんマホちゃんは驚異の安定感で登っちゃいました。強すぎ。

課題名わからず取り付いて、途中でトクさんにひっそりと尋ねたら凄い顔されたのも良い思い出です。
なんかもう岩が乾いてることが嬉しくて課題名とかグレードとかどうでもよくて…それにしても忘却の河と果てどっちがどっちか知らないとか、我ながらひどい。笑

少佐とトクさんは【忘却の河 二段】セッション。

この少佐ごつい。

手に足ヒールなんて珍しい…!と思ったら案の定痛めたらしい。

少佐イキイキしとりましたね。
さすがにボルダーは私では同じ課題セッションできないので、トクさんと登れてすんごい楽しかったようです。
是非また!

さてさて夜は待ち焦がれたダッチオーブンでの鶏の丸焼き。
全然入らなくて脚全部もいだ。

中にニンニク詰めて、マジックソルトとドライハーブ振って、皮ごとニンジン玉ねぎジャガイモ敷いて鶏のせて、蓋して待つこと1時間。
すさまじいものができました。

ピンぼけ。

なんだろうこの写真の伝わらなさ。

めつぁくつぁ美味でしたよ、アナタ。
野菜の甘さといったらもう。
鶏皮の香ばしさといったらもう。
満腹。

もいだ脚のゆくえ→手羽先でスープ作り、炭火焼チキンレッグでクリスマス感を出し、てな感じで丸鶏フルコース。
満腹。

我らの胃袋、燻製カマンベールの入るスキマ無し。
チーズとワイン片手に水戸組のとこへ遊びにゆきましたとさ。

秋の夜長のキャンプ。満月だし、最高~。

愛と勇気と根性と気合、再び

よく寝たなぁと時計を見たら午前3時半だった。
頑張って二度寝。

9/11(日) 曇り
8時半起床、岩場用コーヒーまで淹れてゆっくりしつつも親指岩到着10時半。我らにしては早め。
この日の朝はトレビ&まなさん、サウザー&いちこさんに遭遇。また会いましたねからお久しぶりまで色んな再会があるのが小川山のよいとこ。

少佐を狙うモスラ。

本日は私から。
初リードではカム7個も使い、前日は出だしで滑り落ちた【小川山レイバック】がかつてないくらいスムーズに登れて(ついにカムも4個まで減った)、ようやくハンドジャムを会得した気分。
前夜しょっぱいもの食べすぎて手がむくんでサイズちょうどよくなっているに違いない。これはチャンス。
クレジャムRPで出し切った少佐はびっくりするくらい全身痛いとお嘆き。小川山レイバックだけ登って本日レスト決定。需要と供給の一致。

さて、持てる限りのカムを持ち(15個持った)、いざ【クレイジージャム】。
あー怖いあー怖いと連呼しながら下部レイバック部分をこなし、既にヨレを感じたため大開脚で小レスト。股関節柔らかくて良かったと心底思った瞬間。ストレッチだいじ。
前回「レイバックはクラックのサイズわかんないからセットが恐ろしい」と学んだので今回は可及的速やかにレイバックからハンドに切り替え 。
なにこれめっちゃ楽やーん。レイバックってツライんだね。(今更
今までになくスムーズかつ省エネでハンド部分を抜け中間部レストポイントに着いた瞬間思ったのは「これはもう登るしかない」
下部、二度とこんな上手くできる自信ないw

OW部分は過去3便とも大苦戦したけど、その結果「下手でも根性と気合さえあれば抜けられる」と分かっていたので今回もその戦法で。
全身(主に前腕)のフリクションをフル活用して這いずり上がる。
左はフットジャム、右はヒール&トウが効いて上手いこと上がれたのだけど、抜けの部分で両足ともはずれた。

OWなのに両足切れるとかどういうこと!詰んだ!

と思ったけど意地のフィストでギリ耐え抜いた。ゲンコツ、あっぱれ。
ここを耐えたとあらばそれこそもう落ちられぬと慎重にフィンガートラバース部分をこなす。
「絶対落ちんなよ」と自分に発破かけるべく、敢えてC#0.4しかとらず。
ハイボルダーか超ランナウトかの緊張感。

最後のマントルは苦戦したことないからと安心して足を上げた瞬間、凍りついた。

ヨレすぎて、立ち込めない。

手で持つところも、そんな良くないのに。

普段、落ちそうになると「もしここで落ちたらどうなるか」を瞬時にシミュレーションしてからムーブを起こす私。
とはいえハイボールやプロテクション乏しいマルチなんかではその安全リミッターが完全オフになる。どうなるか以前にそもそも「落ちる」という選択肢が有り得ないから。
何が何でも無事に登り切る、その一択。

久々に一択モード入った。

岩のてっぺんに立ち上がって、終了点にクリップした瞬間は珍しく「やったーーー!」と極めて普通の叫び。

ラッセーーーイ

というわけで【クレイジージャム 10d】、少佐に続き私もRP。
計3日4便と実際に打ち込んだ回数は少ないけれども、初めてトップロープでトライした時の「こんなの登れるまで何年かかることか」という絶望感、なかなか天候に恵まれない焦燥感がその内容をやたらと濃いものにしてくれた。

おまけに久々のリミッター解除。
ボルトルートとか下地の良いボルダーだったらあの立ち込みは落ちてたと思う。

そして何より、大好きなパートナーと同じタイミングで登れたことがすんごく嬉しい。
次は何しようかねぇ、ほくほく。

2人とも目標達成&既に身体ガタガタゆえとりあえず下山、クジラ岩にて遊ぶ。
安定の穴社員リピートならずで撤収。
うん、ボルダーも頑張ろうか。(切実

夜は現地集合だいっつぁんと3人でインドカレー@スーリヤ。相変わらず美味。

我らどっちも登れると思ってなかったので後からじわじわ余韻に浸る。
因みに任侠道は軽く一年くらい余韻に浸れました。
いつかクラックでもそんな域に達してみたいなぁ。

コビッキーが2人…

この週末も日曜天気予報悪いし土曜は早く行こう!と6時にアラームかけるもまぁ起きないよね。
いつもよりは若干早めの10時半出発、下道渋滞+中央道もやや混みだけどナナーズ経由で14時過ぎ着。

9/10(土) 晴れ
駐車場いっぱい。ここ最近日帰り組が帰る&泊まり組が買い出しに行く時間に到着してたので知らなかったけど、夏休み終わってもかなりの混雑。
どうにか車を停めてまっすぐ親指岩へ。
【小川山レイバック】やってる人いるわ~と思ったら超久々の王子と未来。珍しい!
いつもの格好の我らを見て未来が一言「コビッキーが2人いる…?」
地味にツボった。

お外で紐結ぶの1ヶ月半ぶり。もはやジャミングの感覚なぞ忘却の彼方。
結び目確認、ビレイ確認、「お願いします」「気を付けて」と一連のやり取りを経て登り出す少佐。なんやかんや過去最少カムで登り切る。
そして私、地上30cmで滑り落ちる。ソフトグラウンドフォールってやつ。
えぇぇぇ何これこわい。
と言いつつ私も無自覚のうちに前回より1個減ってカム5個。もうクラックよくわからない。

荷物まとめて反対(クレジャム)側に回り込むと、未来トップロープにて挑戦中。
タンクトップでOWか…とヒヤヒヤしながら見てたけどOW手前で降りてきたので何やらこっちが一安心(?)。
毎週毎週恨めしく雨の予報を見ては次こそと待ちわび続けた【クレイジージャム】、前回は私しかトライする時間なかったんで今回は少佐から。

小川山レイバックで「効いてる感覚がわかんない」と混乱していた少佐だけれども、いざ登り始めると言葉に反してかなり良い動き。
前半のハンド部分をテンポよくこなし、中間部のレストポイントで充分に休む。
そして後半のOWへ。王子が未来に「ああやるんだよ~」と教えるくらい、危なげなく高度を稼ぐ少佐。
体力的にかなりしんどくなってくる抜けもどうにか突破し、OW終了!
最後のフィンガートラバース&マントルは落ち着いていけば落ちないのわかってるけど、当然のことながら少佐も私もテンションかけずにここまで来たことはない。
トラバースだし最後のカムC#1未満だし、落ちたら結構ヤバいやつ。
ヨレきった身体でこなせるのか、ビレイしてる方もヒヤヒヤしちゃうけどもはやクライマーの姿は見えず。
ロープの進み具合とカラビナの音、そして少佐の声でで完登がわかった瞬間は私も嬉しくなりました。

回収して降りてくると18時近く。よくやった!

時間的に私がトライする余裕はないので撤収。

トップロープとリードで1回ずつトライしてから3ヶ月以上空いてしまってのRP。
たった2日のトライで登ってしまうとは。こやつ、やりよる。

その日(初トライ日)2便ともトップロープでやらせてもらった私と違って2便目はリードで挑んだ少佐。
忙しい仕事の合間をぬって一気に2セット近くカムを買い揃え、ヨセミテで登りたい課題も定まってる少佐。
そんな感じでやる気は相当あるのにいつもどこかが痛いという不遇な身体を持つ少佐。笑
レベルが近くて一緒に登る相手には大概対抗心を持ってしまう私だけど、今回ばかりはホントに純粋に嬉しい。

とはいえ親指岩でやりたい課題は小川山レイバックとクレジャムくらい。
これで明日私が登れなかったらどうしよう…!とツアー最終日さながらの焦りと緊張感に見舞われる。
少佐は自分が登る課題なくても快く付き合ってくれること、そしてそれを申し訳なく思ったり自己嫌悪に陥ったりすることを良しとしないことを分かっているだけに、色んな意味で明日の私が試される。

この追い込まれてる感じ…キライじゃない。笑

そもそも勝手に追い込んでるのは自分っていう。笑

さて小雨はパラついたものの、本格的な雨にあわずに済むキャンプは久々。
今晩はご馳走ですよーっ!

少佐パパに貰ったガスランタンがとっても良いお味。

一晩漬けこんだスペアリブを炭火で焼いてから燻し、漬け汁で作ったソースに絡めて食す。

過去最強の一品、いや逸品と相成りました。

これは美味い!旨すぎる!
漬け汁の正体はスライス玉ねぎとバルサミコ酢としょうゆとはちみつ。
一緒に炭火焼にした丸茄子とピーマンもまた美味なり。
ついでにナナーズで買ったブドウ、ナガノパープルも素晴らしい。

あぁもう最高。

ふと気づいたのが、
炭火焼の道具一式を元々持っていたのは少佐、
燻製の道具一式を元々持っていたのは私。

相乗効果で大変美味なるご馳走が出来上がりました。

俺キャンプできる人としか付き合えないやと言っていた少佐に激しく同意。

この日の唯一の反省点は持ってきたワインが少なすぎたこと。
飲む物なくなりまさかの23時前就寝。
プロフィール

コビッキー

Author:コビッキー
クライミングがないと生きていけない。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR