ぼくとわたしの一瞬の夏休み

少佐、7/31週は一週間まるっと夏休み。
私、7/31のみ。
休日はシフト制なんだが7月中旬~8月中旬にかけては普段より1日休みが多いので1日だけ平日休めるという。
結局お盆もクソもないんですけどね。山の日なにそれ美味しいの?

で、祝日が存在しない会社に来てしまったがために連休という概念が消え去ってしまった我らにとってものすごい久々の3連休。
もちろんキャンプ行くつもりだった。天気予報を見るまでは。

…梅雨明けたんじゃないのかよ!ばーかばーか!

夏休み1日目。結婚指輪選び。即決。
夏休み2日目。モノリス。楽しかった。
夏休み3日目。ラーメン用の出汁を仕込んでツタヤで借りた映画見て終了。

おしまい。

いや、うん、楽しかったよ?
まさか指輪のデザインに岩場の写真が必要になると思わなかったし(オーダーメイドにつき我ららしさ全開にした)、
PLAYでは20分くらいで飽きてiPhoneいじり始める私がモノリスでは5時間ほぼ登りっぱなしだったし、
出汁めちゃくちゃ美味くできたし映画面白かったし?

別にキャンプしたかったとか思ってないしっっっ

なんか切ないのでリア充ぽかったモノリスとラーメンについてはまた後日改めて。

久々の下界

5/27(土)晴れ
えー、本日はお日柄もよくー
とは言わなかったけど、婚姻届提出後の両家顔合わせという奇妙なイベント実施。

朝起きてまず服なに着るか悩み、
家を出る直前いや直後まで靴なに履いてくか悩み、
店の近くで家族を待っていたら知らぬ間に反対方向から来ていたらしく先に店についていて、
みんな思いの外きちんとした格好だったので予想通り我らが一番ラフで、
席ついて早々に皆で話し始めてたので飲み物の注文を切り出すのに苦労し、
あれ、そういえば互いの家族の紹介してなくね?と気づいた頃には今更感満載だったので結局紹介せず、
大丈夫かしら会話あるかしらと心配しまくった我ら完全に杞憂。

料理もお酒もすんごい美味しかったし何よりすんごい楽しかったし、
いろんな意味で想定外。

ホビット族同士仲良くやっていけそうな気配です。

穴とムジナのあいだにはー

きょうーもつーめたーい染み出しがあるー
きみーが登ってくーれるならー
僕は悪にーでもーなるーー
(音源:中島みゆき『空と君とのあいだに』)

初めて少佐とカラオケ行ったら驚愕の上手さでビビったを通り越し笑ってしまった日曜日。
はい、クライミングはお休みです。

今まで単に歌上手い人なら居たが、それに加えて似せるのも上手い人は初めて見た。
特に十八番:尾崎豊の15の夜は「私これサビしか聞いたことないと思ってたけど歌い方があまりに似すぎてて実はそれ以外の部分も聞いたことあったと思い出したわ」レベル。
歌そのものではなく歌い方で思い出させるとか最強。

ちなみに私の歌声も想像と違った模様。
夫婦になって一週間。まだまだ知らない面があって面白いねぇ。

つい1年と2ヶ月前までは言葉を交わしたこともないまったくの『赤の他人』だった人が、信じがたいくらいの速さで『他人とは思えない存在』になり、『家族』になった。
なんたる不思議。

書類を提出しただけで特別何が変わったわけではない(氏名変更による膨大な量の手続きは未だ一切手つかず)。
当の本人たちにはあまり実感がなく、FBでの未曽有のリアクション数&コメント数にただひたすら驚き「結婚て凄いことなんだねぇ」とぼやくくらいである。

初めましては昨年2月の下吉田だけど、実はその数ヶ月前に一度小川山で会ったことがある。
一時帰国中のキム兄とクジラ岩で合流した時、キム兄が連れていたのがだいっつぁんと少佐。
当時は「こんなイケメン絶対彼女いるでしょ、好きになったらあかん!あんま見んとこ!」と意図的に見ないようにしてた。

その数ヶ月後だいっつぁんと城ヶ崎行った時、少佐という面白い奴が居てね…と話が出る。
今後ぜひ、ということでついに二子に連れてきてもらうことに。
お2人は土曜夜から参戦、ウッチーと4人で宴会@下吉田。
見た目が好みなのに加えてノリも合うことこの上ない。これは…もう手遅れ。好きになるなという方が無理。
翌朝だいっつぁんに「少佐は今フリーですか」とひっそり探りを入れておいたことは言うまでもない。

とはいえ諸事情あって珍しく慎重になっていた私はとりあえずFBでお友達になることから。ご挨拶程度のメッセージを送信。
まさかその日から同居するまで1年以上毎日続くことになるとは誰が想像できようか。

翌週、日帰りで太刀岡山に行くことに。
予定決めてからハタと「会うの2回目、しかも意識しまくってる相手と素面で丸一日2人きりって大丈夫?!」と不安になる。

が、見事、真逆の結果。
本っっっ当に話が尽きない。誰かとここまでノンストップで話し続けたの人生初。
岩バカの私が登ることを忘れて話し続けるくらいマジで尽きない。朝から岩場来ておきながら1本目は昼頃。
おまけに中高は武道(少佐剣道・私弓道)&バンドとか弟同い年とか共通点が次々出てきて「これは一体どういうことだ」と次第に動揺するレベル。

意気投合具合が尋常じゃない勢いそのままGWの青巌峡ツアーを即決。
知り合って間もない男女2人で北海道1週間、いくら勢いだけで生きてる私でも普通はしませんよ。
まだよく知らない相手といえばそうなんだけど、少佐だけはなんとなく別格な気がした。これは絶対楽しいという確信もあった。

翌々週、3月末の三連休。キム兄、だいっつぁん、少佐、私、の4人でジャンボ家へ。
笑ったり登ったり食べたり飲んだり超絶充実。
相変わらず話の尽きない我ら、2日目の夜は皆が寝静まった後もひたすら喋り通して気づけば明け方4時半。なにごと。

そして運命の最終日。
ムリだと思ってた2級が登れてテンションあがりすぎてアホ全開なところを撮られる私。
夜ファミレスでそのアホ写真をアップしようとした少佐に対し、一世一代の賭けに出た。
「そんな写真アップされたらお嫁にいけないじゃん、アップするなら責任とってよ~笑」

それを聞いた上でアップした少佐。
動揺のあまり、私の手汗はとどまるところを知らない。(たぶん人生最大に流出した)

しかし一年後本当に嫁にもらってくれるなんて。
有言実行した少佐、そして引き合わせてくれたキム兄・だいっつぁんに、ただただ感謝。

そんなわけで婚姻届の証人はこの2人に、と思ったのだがあいにくキム兄は日本不在。
であれば今の私を語るには欠かせないお方、すーさんにお願いするほか無いでしょう!

少佐が"クライマー"コビッキーをカッコイイと思ってくれたのは、水戸組との週末岩通いの賜物。
その中でも特にすーさんから多大なる影響を受けたのは紛れもない事実。
彼が居なかったら任侠も振り返るなも登れてなかっただろう。そしてなんやかんや言いつつも諦めずに挑み続ける精神と肉体を手に入れることもなかっただろう。
その背中を追うつもりで、二子では同じ順番で同じ課題にトライしていった。そして唐獅子牡丹までたどり着いたのが私。

一方、マサさん相手に同じこと(課題のトレース)を試みたのが少佐。
いつでもがっつり楽しんでしっかり登るそのスタイルはまさに我らの理想。ゆえに、結婚にあたりマサさん要素も組み込みたい!
そんな想いを込め、広場で13まで登ってから弓状に行ったマサさんへのオマージュとして、広場の13aつまり好色一代男をケジメのルートに掲げたのでした。

いやー、いいね!笑

話を戻すと、GWの青巌峡は天候に恵まれないながらもそんなの関係ねぇとばかりに大満喫。
その半年後に沖縄・具志頭ボルダーにこれまた1週間行ったのだけど、さすがにこの頃にはエンリョなくモノ申すようになっていた(主に私が)。
が、それでも喧嘩らしい喧嘩にならないのが少佐のスゴいところ。おかげで私もだいぶ人の話を聞けるようになりました。って子供か。


遠距離ながらも毎週末会って毎日連絡とってたこの一年。
一緒に暮らすようになったこの一ヶ月。
時折お互い「ぐぬぬ」と思うところはあれど、これ以上ないくらい仲良く楽しくやっております。

長くなりましたがこれからもバカップルをよろしくお願いします。

ワロスふんすバルス!

滅びよ、負の感情
ラピュタ見たことないけどバルスとか言ってみる

次回へ続くとかもったいぶってみたけど実際たいしたことない内容が続きますよ、ひぁうぃごー
(そういえば前々回のタイトルでyearのrにつられてhalfをharfとタイプミスしてた残念な事実発覚、もう直したけどね)

本題:好きってなんぞや

好きになる条件、みたいなのはある
実は結構いっぱいある、でもそれって結局どれもただのとっかかりに過ぎない
となると行きつくのはシンプルな答え「どれだけ一緒に居たいか」
極論を言えば相手が植物状態になったとしても傍に居たいかどうか
もはや一緒に居て楽しいとかそういうのを超越したなにか
何もしなくても何も話さなくてもただただ隣で手を握って顔を見てるだけで幸せを感じられるかどうか

昔読んだ【クライマーズハイ】の登場人物で植物状態になっちゃう人がいるんだけど、その奥さん、これからは2人でゆっくり過ごせるわねみたいな感じで至極穏やかに受け入れていたのが大変印象的だった
あぁ凄いな、でも赤の他人と一生添い遂げるのならばこのくらい深い愛情を持てる相手じゃないとな、と思ったものよ
当然そこまで思える相手ってそうそう居ないけど、裏を返せばそんな風に思える人と出会えたらそして付き合えたらもはや最強

というわけで現在最強なはずなのに何故もやもやした部分が消えないのかは例によって自分でもよくわからない

ぬーん

話かわってwikipediaの【喧嘩】の項より

【女性は、言葉が達者なので、無自覚なままに男性に対して《言葉による暴力》をふるっていることが多い。女性がその攻撃的な口を閉じることが 夫婦喧嘩防止の有効策である。】

ワロス。バルス。ワロス。

いや、笑ってる場合ちゃうわ。

ちょっと黙ろうか私。

びしょうじょ

微少女
微妙な少女あるいは微かに少女
だから何とか言わないで

またしても雨でキャンプできず

土曜日、クライミングせず一日中家にいるのに買い物くらいしか行かなかったことに対して得体の知れない自己嫌悪的な感情発生
自分でも何をどうしたいのかわからず、どっか行こ?とか映画見る?とか色々考えてくれた少佐にただただ申し訳ない気持ち
クライミングが好きなんじゃなくてクライミングに依存してるだけなんだろうかと考え込んでしまうくらいには重症

ぬーん

ただし低燃費少女ハイジをyoutubeで全話見たおかげでそれ以降はテンション高め

日曜日、前日買った豚ブロックに塩諸々をまぶしてベーコン仕込んでからロスキャニ
私だけセッターによる課題の得手不得手があまりに顕著でやさぐれる
追い打ちをかけるように、助言くれた少佐の言い間違いか私の聞き間違いか定かではないが何故かお互い一歩も譲らず珍しく若干険悪な空気

なんという週末でしょう
つまらないことで喧嘩なんかしたくないというのは互いに不変の共通認識ゆえ事なきを得たのが唯一の救い

ふと【喧嘩】というのをwikiで調べたら【互いに相手に対する怒りの感情を込めた言葉を言い合うこと】と出てきたのでやっぱり私たちは喧嘩しようがないと再確認
少なくとも私が少佐に対して怒りの感情を持つことは有り得ない
怒りの矛先は自分であって、少佐に対して負の感情を持つとしたら申し訳なさとか哀しさとかまぁそんな感じ

てなわけで別に喧嘩したとかじゃないです
にも関わらず久々ダークサイドに堕ちてるのは自分の言語能力というか表現能力の低さを嫌というほど思い知ったせい

文章を書くことを上達させるにはとにかく場数が必要だそうな
15年以上ずっと一日も欠かさず日記つけてるしここ数年ブログもマメに更新してるしそれなりに色々書き続けてきた私は(自分でいうのもあれだけど)「書くこと」であればそこそこ自信がある
就活で選考過程に作文があった会社から後日「作文でマルがつく人はあまりいないんだけどあなたはついてた」と教えてもらい心の中でガッツポーズしたことも

でも「話すこと」は未だに苦手
自分の考えを伝えようと話せば話すほど裏目に出て、それを訂正しようとすればするほど深みにはまる
こんな話しなきゃよかったと後悔すること数知れず
逆に100%の回答を返さなければと思うあまり結局0%しか答えられなかったりしてなんというかもう話すも地獄黙るも地獄、all or nothing 両方アウト

そしてもう一つ、抽象的なことへの理解力欠如がすさまじい
何でも具体化しないと理解できず、そしてそれが逆効果になるのもまた言われるまで気付かず

たとえばどれだけ好きか伝えるために好きなところを列挙してみる
言ってる本人はいくつも挙げることで「好き」を定量化してるつもり、でも言われる方はそれが当てはまらなくなったら好きじゃなくなるのかと逆に世界を狭められているように感じるという割と深刻な認識の乖離
oh,衝撃的

低燃費ってなーにー?
…あっ間違えた、好きってなーにー?

ていう疑問に捕らわれあまり仕事にならなかった今日一日、これが恋の病というやつか…(違う)

そして行き着いた結論は。

次回へ続く。
プロフィール

コビッキー

Author:コビッキー
クライミングがないと生きていけない。

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